
出産・子育てに理解のある職場なので、とても働きやすいです。
臨床検査技師U.S
1998年 入職
Question01
入職したきっかけは?
当時、臨床検査技師の就職先は主に検査センターで検体と向き合う仕事が多い中、私は患者さんと接することが出来る、地元の病院を希望していました。
専門学校卒業後、思うように就職先が見つからず、バイトをしていたところ、当院で採用枠があると学校の先生から連絡をうけ、すぐ面接へ。先代の院長福田博通先生の面接を受け、経験がない私に「いつから来らるんね」と言っていただいてから25年。今に至ります。
Question02
仕事内容を教えてください。
臨床検査技師の仕事は幅広いのですが、当院での仕事は主にMRIの撮影です。
急性期の脳梗塞の患者さんが来られた時は、早急に治療ができるよう、他部署と情報を共有し、連携して迅速に検査をし、結果を出すように心がけています。
その他、生理検査や検体検査も行っています。
Question03
仕事のやりがいや誇りをもっていることはなんですか。
検査を受けることに不安、さらに検査結果が不安で患者さんは検査を受けられています。
患者さんに寄り添い、検査の説明をし、検査をうけていただき、「異常なかたっよ!」と笑顔で帰られる姿をみると、やっぱりここで働くことが出来て良かった、と思います。
入職を希望されている方へのメッセージ
入職して、結婚・2度出産をし、働きながら、子育てをしてきました。
出産・子育ての先輩方も多く、理解のある職場なので、とても働きやすいです。
先生とのコミュニケーションも取りやすく、職員間も職種関係なく楽しく働ける職場です。